脇差 無銘 軍刀作り

この作品の買取価格について

刀の参考買取価格になります。
今回の刀は、在銘が無銘であること、長さが40～60ｃｍの脇差になること、刀身のキズやサビなどの具合からこちらの価格になりました。
良かった点として、刀身の外装が軍刀であることが、一般的な白木の作りより査定アップになっています。

刀剣類を査定する際は「長さ」「反り」「在銘」「波紋」「外装」「状態」など様々なポイントから総合的に査定します。
この中でどれか一つでも突出して秀でていたら、驚くほどの高額査定になることもございます。例えば「在銘」から名だたる戦国武将の刀剣を作った刀工であった場合や「長さ」から滅多にない80ｃｍを超える長さの刀であった場合など。

実家の蔵や倉庫に眠っている刀剣類が実は歴史的価値のある名刀だった！という実例も数多くございます。
エコリングには、刀剣類の査定を得意とした専門の鑑定士が在籍していますので、1点1点価値をしっかりと見極めます。
刀剣類の売却をご検討の際はエコリングへお気軽にご連絡ください。