刀装具 作りを買取り

この査定金額になった理由

刀の身が入っていない、作りを2本、刀の鞘に付いている小刀2点、柄の部分を2本買い取りしました。
こちらは、刀を装飾する際の道具なので、本身のように「銃刀剣類登録証」は必要ございません。
時代による経年劣化はありましたが、大きな傷や損傷は見受けられず、美術品としての価値は十分にございましたので、こちらの価格になりました。

こちらの商品は、出張先のお宅の倉庫の中に大工道具類と一緒にしまってあったそうです。大工道具を探した際に、偶然発見したということで、今回の買い取りに至りました。

今回の場合のように、古美術品は思ってもないところから突然出てきたりします。ご自宅・ご実家などで手付かずになってしまっている物置や倉庫はございませんか？趣味で集められた骨董品はもちろん、結婚式の引き出物や会社の記念にもらった陶器類などから思わぬ高額商品が出てくることもございます。
蔵や古民家の解体などの案件もご相談ください。大量の商品もお宝を見逃さないようしっかり査定させていただきます。