岩田 藤七 ガラス工芸 花器を買い取り

この査定金額になった理由

ガラス工芸・ガラスアートのパイオニア、岩田藤七の花器です。
残念なことに共箱が傷んでいて、底が割れて抜けていました。中身の状態が心配されましたが、商品は割れることなくしっかりと梱包されて入っていました。
作家作品であること、これからの時期に需要が高まるガラス工芸であることから、こちらの価格となりました。
今回の作品は今にも動きそうな躍動感があります。箱などに作品タイトルなどは記されていませんでしたが、晩年は「貝」をモチーフにした作品を多く手掛けていました。上から見ると、貝殻のようにも見えるので、その頃の作品かもしれません。
エコリングでは、ガラス工芸作家の作品を高価買取中です。今回の岩田藤七をはじめ、息子の岩田久利（ひさとし）や藤田喬平・藤田潤親子の作品も探しています。査定だけでも大歓迎です。売却をご検討の商品がございましたら、エコリングまでご連絡ください。