ブロンズ像「ブロンズの女」を買い取り

  • ブロンズ像
買取参考価格130,000円
買取品ブロンズ像「ブロンズの女」
ご依頼地域兵庫県 神戸市
買取方法出張買取

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この査定金額になった理由

柳原義達 作のブロンズ像です。
女性らしいしなやかな曲線の味わい深いブロンズ像です。
柳原義達は1910年11月11日に兵庫県の神戸市に産まれた戦後を代表する日本の彫刻家の一人です。
裸婦立像や鳩像などの作品で知られています。
柳原義達は兵庫県立神戸第三中学校(現長田高校)を卒業後3年間京都に住み、藤村良一に日本画を学び、福田平八郎の批評も受けていたが、ロダン、ブールデル等の作品の複製図版に接したのを機に、彫刻家を志すようになります。
1936年に東京美術学校彫刻科を卒業、在学中は朝倉文夫に師事していました。
その後、1953年に渡仏、ロボ、マルタン、セザール、リシェ等の知遇を得る。
1957年に帰国。
帰国してからは数々の賞を受賞し2004年にお亡くなりになりました。
当社では柳原達義の他に佐藤忠良や船越保武などの作品も高価買取しております。
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