淡淡斎裏書の茶碗を買い取り

  • 茶碗
買取参考価格20,000円
買取品淡淡斎裏書の茶碗
ご依頼地域大阪府箕面市
買取方法出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

この査定金額になった理由

箱の裏に淡淡斎の箱書きがある久世久宝作の茶碗をお買取りさせていただきました。
久世久宝とは、京都の有名な陶芸家で、有名な京焼の系譜です。高い功績を数々残してきた伝統ある家系として知られています。仁清写色絵付、青金襴手、染付などの技法を持つ陶芸家で、京焼の伝統を踏まえながらも独特な感覚で数多くの名作を生み出してきました。現在の久世久宝は、五代目となっており2006年に襲名しています。
久世久宝は初代が1874年に生まれています。幕末の僧・仁渓の子として生まれ、芸術作品に触れるだけでなく、高い精神を求められる家系として鍛錬を続けていました。初期の頃は、仁浴という号で活動していました。その当時、太田垣連月と親交を深めていたということでもよく知られています。また、裏千家圓能斎に高い技術力が認められたため、久世久宝の名を拝受しています。
京焼の伝統は勿論ですが、粟田焼もベースにした作品も作っており、数多くの名品を残しました。久世久宝の特徴としては、その色鮮やかで華やかな世界観を基調としていることです。全体的に美しいだけでなく、繊細な色づけは他には類を見ず、高度な技術を要する作風となっているのです。
さて、弊社では久世久宝の作品だけでなく淡々斎、即中斎、惺斎などの茶道家元の箱書き付の商品を高価買取いたしております。
是非よろしくお願いいたします。