川喜田 半泥子

川喜田半泥子氏は明治~昭和にかけて活躍した日本を代表する陶芸家の一人です。本名は久太夫政令(きゅうだゆうまさのり)、幼名は「善太郎」。号は「半泥子」「無茶法師」「其飯(そのまま)」等多数あります。 「東の魯山人、西の半泥 …

宮川 香斎

宮川香斎の歴史は古く、江戸時代より300年以上続く京焼「真葛焼」の家元です。当代は6代目になり、現在も京都市内にて作陶を精力的に行っています。 真葛焼の特徴は仁清写し・乾山写しなどで用いる上絵、染付、鉄絵などの下絵、 ま …

河井 寛次郎

河井寛次郎氏は柳宗悦氏や濱田庄司氏等と共に民藝運動の中間人物として広く知られる陶芸家です。 陶芸の他にも彫刻、デザイン、書、詩、詞、随筆等の分野でもその才能を発揮しています。 河井寛次郎氏は島根県安来市の大工の家に生まれ …

北大路 魯山人

「北大路魯山人」本名は北大路房次郎は東の魯山人、東の半泥子と並び称される日本を代表する芸術家の一人です。 晩年までに美食家、料理家、漆芸家、書道家、画家、陶芸家、篆刻家等の様々ジャンルで活躍しました。 その中でも美食家、 …

山本 如仙

本名・山本喜一。八世乾山を称する山本如仙さんは、「尾張の小京都」と呼ばれ、焼物では犬山焼が有名な愛知県犬山市の出身です。 毎日新聞主催の乾山展へ第1回から出品しています。 また、地元である愛知県内を中心に個展を多数開催し …

中島 宏

 中島 宏は佐賀県武雄市の青磁作家です。 1941年、佐賀県武雄市の製陶所に生まれ、中学卒業後は生家の製陶所で窯の基礎を学びました。1965年、佐賀県の県展に出品した作品で受賞し、1969年には自身の窯である弓野窯を開き …

三浦 竹軒

三浦竹軒は京都の陶芸作家です。 初代・三浦竹泉の三男として生まれます。明治33年に生まれ、大正・昭和・平成と4つの時代を生きました。 初代・竹泉の長男で、竹軒の長兄にあたる、二代・竹泉が早くに亡くなった為、三代・竹泉を襲 …

鈴木 蔵

鈴木蔵は岐阜県土岐市出身の陶芸家です。岐阜県東濃地方は美濃焼をはじめとした陶芸の産地であり、父・鈴木通雄は釉薬の研究者でした。 父の基で陶土や釉薬について学び、基礎的な知識を身につけた後は、荒川豊蔵・加藤土師萌に師事しま …

柳 海剛

 柳 海剛は、1894年韓国ソウル生まれの陶芸家で韓国陶芸界の第一人者です。本名、柳 根瀅(ユ・ヘガン)といいます。18歳の頃より高麗青磁の復元を志し、韓国全土を巡りながら、各地の土を使い試作品を作り続け、現在柳海剛窯が …

館林 源右衛門

 源右衛門窯は、1753年肥前有田郷・黒牟田皿山の是米木(ぜめき)に創業した有田焼の窯元です。250年近く受け継がれている作陶の技術から酒井田柿右衛門・今泉今右衛門と並び有田焼の三衛門の一つとして有名です。鮮やかな色使い …

加藤 十右衛門

加藤十右衛門家は、美濃太平の陶祖加藤景豊の一派で、慶長20年(1615)頃、笠原へ移った笠原加藤を祖とする。 昭和15年岐阜県美濃の山奥大萱に八坂入彦命の御陵にちなんで八坂窯うぃ開き、美濃陶器・伊賀焼などの古作に学んだ作 …

原 清

 原清は、1936年生まれ島根県斐川町出身の陶芸家です。翡翠のような発色が特徴の「「翠磁すいじ」や黒釉や茶釉などで動植物模様を描く作品を作ります。1954年人間国宝の陶芸家「石黒宗麿」の内弟子となり、のちに同じく人間国宝 …

田村 金星

 田村金星は、1887年石川県松任生まれの陶芸家です。九谷焼の作品を作り、細字の毛筆で小さな文字を書き入れた作品を手がけます。明治から昭和にかけて九谷細字で活躍していた陶窯田村の初代「小田清山」に師事し、師の得意とした技 …

中田 一於

 中田一於は、1949年生まれ石川県小松市出身の陶芸家です。同じ九谷焼の陶芸家であり人間国宝にも認定されている三代徳田八十吉に師事に作陶を学びました。中田一於の得意とする技法に「釉裏銀彩ゆうりぎんさい」というものがありま …

見附 正康

見附正康は、1975年石川県加賀市生まれの九谷焼を代表する近代陶芸作家です。 石川県九谷焼技術研修所卒業後、九谷焼の伝統技術である赤絵細描(あかえさいびょう)を現代に甦らせたと言われる名工『福島武山』に師事。 外弟子とし …

清水六兵衛

清水六兵衛は江戸時代中期から代々続く清水焼陶工の名前です。 初代は1738年摂津国東五百住村(現、高槻市)の辺りに生まれたとされ幼名は古藤栗太郎。寛延年間に京へ出て清水焼の海老屋清兵衛に師事を受け盟和8年に独立し五条坂建 …

鯉江 良二

鯉江良二は愛知県常滑市出身の陶芸作家です。 15歳のときに、アルバイト作業中に右手指二本の第一関節を失います。「ハンディを背負ったことが、ぼくの今の底力になっている」と後に本人は語っています。 高校卒業後、日本タイルブロ …

藤原 啓

藤原 啓は、1899年岡山県備前市生まれの陶芸家です。息子の藤原雄(長男)、藤原敬介(次男)も陶芸家で藤原雄は人間国宝に認定されています。 幼い頃は文才に富み、東京の出版社博文館が手がける文学世界に応募し、その短編が一等 …

坂倉 新兵衛

坂倉 新兵衛は代々続く、萩焼の一家です。 初代は、文禄・慶長の役(1592~1598)の際、日本に招致された朝鮮王朝の陶工・李勺光になります。 当代は15代になり、萩焼の名門・深川窯を受け継ぎ、伝統を守り続けています。 …

坂 高麗左衛門

山口県萩市に今から300年以上前の寛永の時代より代々受け継がれている、「萩焼の祖」と言われる一家です。 2004年に12代坂高麗左衛門が突然の事故死により、以降2011年までの7年の間、坂高麗左衛門は空位になります。 2 …

酒呑

金重 晃介

金重晃介氏は国の重要無形文化財の金重陶陽氏の三男として1943年に岡山県備前市で生まれました。1970年に東京藝術大学大学院彫刻科を修了し、その後、関東にて一時期、前衛グループ展等に参加するなど自由な作陶を展開しました。 …

花瓶

市野 雅彦

市野雅彦氏は師を二人持っています。1人は市野雅彦氏の父で丹波焼きの名工の市野信水氏です。もう一人は広島は竹原の名工、今井政之氏です。二人の師に作陶を学び現在の大雅窯を築き上げました。市野雅彦氏は「伝承を継承しながらも、自 …

花生

古川 隆久

古川隆久氏は益子焼き陶芸家の一人です。 1940年に東京に生まれ1964年の古川隆久氏が24歳の時に東京芸術大学美術学部工芸科を卒業します。その後、岐阜県陶磁器試験所に勤務をされました。 1966年、古川隆久氏、26歳の …